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十二次元

2023

堕天

(Fallen Heaven)

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Lyrics
たとえば言葉の総てに力を失くしたとしても
誰かのことを思う心に嘘も偽りもなく
ひたむきな美しさは切なさや儚さを越えて
呆れるほどに高く深く さあ どこへだってゆける

ジョークを考えるより茶化すことのほうが
とても楽なのにそれを選べないひとたち

思い詰めてしまった夜の果てわたしたちは出逢い
持ち寄る孤独は灯火のように 胸に宿る ah

季節たちよりも豊かで時計の針より確かな
かけがえのない何もかもすべて そう いつだって試されてる

深く隔てているかなしみに呑まれて
繋いだ手を弾く 痛みが走ってゆく

もしも ほんとうの意味でやり直す方法が最後の手段だとしても
砂時計の残り一粒残らず好きに染めて使い切るだけ

寂しさ立ち込め輝く星は
強く抱き合う程に砕けては光り ah いつか

あの頃には戻れないことを思い知るの
それでも喜びはいつも見出すものと 忘れないでいたい ah

夜の果てわたしたちは出逢い
持ち寄る孤独は星たちのように 胸に宿り
胸に宿り 胸に宿し続ける ah

思い詰めてしまった夜の果てわたしたちは出逢い
持ち寄る孤独は星たちのように 胸に宿り続ける

WRITERS

Avu Barazono

PUBLISHERS

Lyrics © Sony/ATV Music Publishing LLC

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